今年の気候不順で、家庭菜園への着手が遅れてしまい、その後なかなか育ちが遅いので、今年は不作かなと半ばがっかりしていたところ、何と夏になって次々と収穫できるものがなってきて大喜びとなりました。
その中でも、昨年までなかなか収穫にいまいちだったスイカやカボチャが大きな実をつけてきました。収穫時はどんな時かなと毎日眺めるだけでしたが、都会から来た孫たちのためにと、その大きさや色艶から、収穫することにしました。早速に包丁を入れたら、実の積んだものに満足感。食べても新鮮なおいしさに孫たちも大喜び。それがまたうれしい限りというものです。全部でスイカは9個ほどまだ畑に転がっています。食べきれません。他の孫にも食べさせたいもの。
心細かったトウモロコシも、追いすがるように育ち、例年以上に甘いものができていて、味わっています。なぜか今年は今のところ、ハクビシンにも荒らされていません。周囲を網で囲ったからかも。