小諸では珍しい大雪に見舞われました。この日は、関東地方の首都圏内も積雪が十数年ぶりとかで、大騒ぎしている画像がメディアに取り上げられていましたが、山中の地方の田舎でも大変でした。
主要道路に出ると、さすが、もう除雪車が通ったらしく、40センチもの雪は除かれていましたが、別荘地内の道路は、車轍だけが目立ち、そこの上を上手に走らせないと、車が腰を振って怖い怖い思いをします。
庭の木は団子を付け、樹氷のような出立ち。松林からは、強い風を受けて雪の粉が散って来ます。
大雪だけでなく、低温注意報も連日出ている厳冬期になっています。なるほど、屋根からせり出した雪崩雪の尖端にはツララがものすごい牙を剥いています。