都会の留守宅から信州小諸のセカンドハウスまでの往来の途中で、いつごろからか、その道筋の眺めに大きな変化が起こっています。
電力事業で原発が世間を騒がしくして、再生エネルギーが話題になって以来でしょうか、道中に太陽光電発のためのパネルが目につくようになりました。それが、運転で通る度ごとに増えているのです。それも思いもよらない山中に見られます。そのために山林がどんどん伐採されているようです。
画像は小諸市耳取。いつも浅間山の雄姿を取るところですが、その視界にパネルが飛び込んできました。新興住宅地ですが、住宅より電源パネルが勝ったのでしょうか。後景は浅間連山の烏帽子岳です。