毎年10月の第一日曜日は、駅前から中心街になる相生通りを通して、フード祭が行われています。フードとは、「Food」(食文化)、「Foot」(街歩き)、「風土」(地域性)を意味するそうで、路上に露店が並びます。いずれも地元の人を中心にしたもので、プロを思わせる露天商の雰囲気がないのは気がやすまります。
その中でも「北国街道小諸宿骨董蚤の市」は第12回を迎え、路上いっぱいに詰めます。教会を終わっていった時なので、もう撤収どきとなり、人並みは一段落していました。
市役所が落成し、相生通りに工事が続いていた、公園も完成して、命名は市民から募集して「相生坂公園」となったようです。植木一辺倒で各樹木、植物に名札が付けられ、勉強になります。
(参照:「小諸フード祭り」⇒’05.10.5,「市街区大改造中」⇒’13.12.11)